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企業の海外展開

本日のお題は、中小企業の国際化支援。
製造業が海外に売り込みに行く時、ジェトロや外務省、経産省、そして県や自治体が支援をしているケースがあります。
多分、今までは商社がそのつなぎをやっていたのでは?と思うのですが、最近は行政機関が結構力を入れています。
たぶん、その理由は、国内マーケットだけでは成長できないから。
成長市場があれば、そこで勝負をするのは有りだと思います。

さて、ここから自治体としての課題です。
もし、支援している企業が海外展開に成功したとして、その企業が本社ごと海外に出て行かないように引き止める策はあるのか?
ひも付き補助金なんかは、その引き止め策なのでしょう。
でも、せっかくの成長市場で本腰を入れたい企業に対して、足止めをするのは良くないです。
じゃあ、何が良いか。

1。海外展開ではなく、国内の新しい市場を作り出す
2。海外展開で成功した暁にキックバックが入るような、株主的な投資をする

新しい市場はそう簡単に作れないと思うけど、トライしてみる価値はありそう。
というのも、技術ってすごく幅広く、いろんなことに応用できそうだけど、必要な技術を発見することが難しい。
そこで、マッチングをできる人材が必要になる。

うーん。続きはまた今度。
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# by ape-deluxe | 2013-04-17 23:21 | 思いつき

大学の強さ

以前も書いた気がしますが、日本の大学の国際ランキングについて。
この記事では、国際性と集金力が弱いとのことでした。

まあ、確かに弱いかもしれない。
私の知りうる範囲でアメリカの大学と比較してみると、まず寄付の文化とその額の差があるのではないだろうか。
州立大学でも、そこそこの順位にある大学は、州からのお金以外にも研究費を様々な期間から引っ張って来るし、州立大学の卒業生や教授がノーベル賞なんかを受賞すると、学部が1つ入るくらいの校舎を寄贈したりしている。
たぶん、成功して得た金額が、日本とアメリカでだいぶ異なるんだと思われる。

次に、国際性についていうと、アメリカの大学は外国人も入り易い印象があります。
他国から見ればブレインドレインの状態ですが、アメリカは優秀な人材を海外からも引き付けるインセンティブを持っています。
たとえば、充実した研究環境。
NYUやコロンビアは別として、MITもハーバードも適度に郊外な雰囲気で、知的な好奇心を満たしたい人には邪魔が入りにくい環境だと思います。
もちろん、州立大学はニューヨークに限っていえば全て郊外型です。
もう一つのインセンティブは、経済力。
多くの外国人留学生が、卒業後もアメリカで働いているようです。
日本人はそうでもないですが。
卒業してから日本に帰るとルームメイトの父親に話した時や、インターナショナルステューデントオフィスの人に話した時は、「アメリカが嫌いなのか?せっかく働けるのにもったいない」と言われました。
確かに、多くの留学生が卒業後に働くことを視野に入れています。

もう一つ、国際性で重要になるのがやはり英語でしょうか。
これだけ英語が世界に広まっていると、英語で授業を受けられない日本の大学は、かなりハードルが高いものになると思います。

最近は日本の大学も外国人留学生と生活する寮を設けたり、様々な取り組みをしているようです。
また、教授レベルでは、サバティカルで外国にいったり、外国の大学で学位を取られた方も大勢いるので、国際性を強める素地は十分にあると思います。
あとは、外国人留学生が入って来たときに、日本人の高校生が同じ土俵でどれだけ勝負できるかでしょうか。

せめて世界ランキングで300位以内までの大学には、外国人留学生と切磋琢磨をする環境を用意して欲しいと思います。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1103B_R10C13A4000000/
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# by ape-deluxe | 2013-04-17 23:19 | 意見あり!

産業政策の難しさ

日銀の発言に合わせて日経平均株価が上がっている。
今までが下がり過ぎていたという風に捉えれば、正常値に向かっていると考えられるが、事はそう簡単ではない気がする。

輸出メインの自動車製造会社であれば、この状況は待ちこがれていた状況であり、円安と株高の継続を願うだろう。
ただし、これらの状況で得た利益を賃金の上昇や設備投資に回すという判断は難しいと思われる。
もちろん、ボーナスアップはあり得るけれども、ベースアップは無理だろう。
設備投資も躊躇してしまう可能性がある。
それは、今後の先行きが不透明だからだ。

現在の株価上昇がバブル的な要素であれば、いつバブルがはじけるか予測がつきにくい。
ただでさえ北朝鮮の動向やそれに対する日韓米の動向も慌ただしくなっている。
また、TPPやヨーロッパの財政課題、中東の政情など、不安要素は多くある。
このような状況で、リーマンショック以降、利益が激減している企業が内部留保を減らすリスクは負いにくい。

内部留保を抱えても、最善の策とは言い難い。

では、どうするか。
とるべき手段の一つは、上記の外的要因によって変動の激しい、エネルギーや資材といった輸入している資源の国産化や代替に対して投資することではないだろうか。
世界の荒波の影響を抑えるためには、できるだけドメスティックにこだわり、輸出の段階で荒波に繰り出すのも一つの手だ。

国内投資のメリットは他にもある。
今後、developing countryがある程度成熟し、世界的に経済成長が見込めない状態になったとき、成熟化した社会での循環型経済にいち早く移行する素地を作れる可能性があるからだ。
そのため、今までと同じ設備の更新ではなく、あらたな設備への投資がどうしても必要になる。
その新しい設備で採用されるエネルギー源や、省エネ技術を政策的に集約し、今後安定的に供給できる体制を作るのが、産業政策の柱の一つになると思う。
すでに、新エネルギー関連の補助制度などは結構あるが、イノベーションを起こすほどの誘因にはなっていない。
政策は作る側の視点だけではなく、得る側の心情も考慮する必要がある。

日本国内を見れば、モノが溢れ、コモディティは激安になっている。
そしてちょっとしたお洒落やスマートな商品が、比較的高額な値段で売れている。
そういった意味では、物価全体が上がるインフレは消費者に望まれていない。
インフレ目標を周知して、人為的にインフレを起こさせようとするよりも、国内投資の環境を整備して、自然とインフレが起こるよう誘導できないものか。

なんて考える今日この頃。
金融や経済の動きをにらみながら、具体的な企業支援策を考えることの難しさに直面してます。
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# by ape-deluxe | 2013-04-04 22:11 | 意見あり!

新年度の始まり!

明日から新年度が始まりますね。
私は異動内示がありましたので、明日は辞令交付からスタートです。

今までの部署は非常に神経を尖らせていた時期があり、なかなかハードな日々が続きました。
今度の部署は、以前の部署に近く、やったことの成果が目に見えるようになる可能性が高いところです。
ただし、社会情勢の変化で、正解と思っていたことが間違いになる可能性も高いので、この辺の見極めを注意して行いたいと思います。

なんとなく心機一転、晴れ晴れしい感じです。
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# by ape-deluxe | 2013-03-31 22:46 | 仕事関係

大根旨し!

今日は庭の大根を引き抜いて食しました!
正直、成長が遅めだったので、味の方を心配していました。
以前、間引きをした時の大根は辛いだけで旨味が無かったのでなおさらです。

しかし、今日の大根は瑞々しく、繊維も程よいやらかさで、商品化しても良いかもしれない程美味しかったです(自画自賛)
庭にはまだ数本のこっているので、今後も楽しみですが、花が付き添うなので急いで食べる必要にも迫られています。
しばらくは大根料理を頑張ってみようと思います!
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# by ape-deluxe | 2013-03-17 22:02 | おほほほ