2008年 07月 31日
演劇と国際貢献
今日は高校の友達と4年ぶりくらいに会って飲んできた。
すっかり風貌が変わっていたので何をやっているか聞いてみた。
ヨルダンでイラク難民の支援をしている。
ほー。
高校のときからは想像もできない仕事だが、今の風貌からは容易に想像できる。
大学で心理学を学び、学生時代にインターンをしていたNGOに、働いていた仕事を辞めて職員として戻ったらしい。
やっていることは演劇(英語ではドラマ)を通じて、難民の子供の社会性を教育している。
思っていることを表現し、お互いを認め合う心を養っていく、とても重要な仕事だ。
給料は安いが、とてもやりがいのある仕事だ。
内部やファンド集めの難しさ、UNCHRとのやりとりなど、現場のやり取りはとてもエネルギッシュでタフな感じだ。
イタリアあたりのNGOは給料が月収60万円も出ているらしい。
日本のNGOは20万円も出ていないのに。
これは学歴とも関係がある。
外国のNGOは大抵修士号はもっている専門家がほとんどで、国連難民弁務官になるレベルは博士号を持っている。
ボランティアに近い仕事だが、高いレベルの仕事を要求されるとてもハードなものだ。
それにしても演劇が高じて国際貢献とは、面白い流れだ。
今後も元気に活動することを応援している。
すっかり風貌が変わっていたので何をやっているか聞いてみた。
ヨルダンでイラク難民の支援をしている。
ほー。
高校のときからは想像もできない仕事だが、今の風貌からは容易に想像できる。
大学で心理学を学び、学生時代にインターンをしていたNGOに、働いていた仕事を辞めて職員として戻ったらしい。
やっていることは演劇(英語ではドラマ)を通じて、難民の子供の社会性を教育している。
思っていることを表現し、お互いを認め合う心を養っていく、とても重要な仕事だ。
給料は安いが、とてもやりがいのある仕事だ。
内部やファンド集めの難しさ、UNCHRとのやりとりなど、現場のやり取りはとてもエネルギッシュでタフな感じだ。
イタリアあたりのNGOは給料が月収60万円も出ているらしい。
日本のNGOは20万円も出ていないのに。
これは学歴とも関係がある。
外国のNGOは大抵修士号はもっている専門家がほとんどで、国連難民弁務官になるレベルは博士号を持っている。
ボランティアに近い仕事だが、高いレベルの仕事を要求されるとてもハードなものだ。
それにしても演劇が高じて国際貢献とは、面白い流れだ。
今後も元気に活動することを応援している。
by ape-deluxe
| 2008-07-31 00:22
| GooD!